「高校無償化」裁判の傍聴に行ってきました!
アンニョンハセヨ!オモニ会ブログです(^^)
先日の2/4(火)、第5回 「朝鮮高校無償化」裁判が行われ、
ウリ四日市からも6人のオモニたちが傍聴に行ってきました。
傍聴席を求めて裁判所の前に約170名の支援者が並びました。
その列のトップを陣取ったのは、ウリ四日市オモニたちでした。(笑)
気合いは充分です。(笑)
その後の抽選では、6人中3人のオモニが外れてしまったのですが、
有難くも傍聴席を譲っていただき、全員が傍聴することができました(^^)
裁判では、原告本人の素直な、真っ直ぐな声を聞くことが出来ました。
日本の高校生となんら変わらず、学校を楽しみ、友達と仲良く過ごし、クラブ活動にも一生懸命
取り組み、大切で貴重な三年間を過ごした事。その三年間はかけがえのない期間であったし、
とても大好きな学校であった事。
そんな学校に通わせてくれ、朝早くから毎日お弁当を作ってくれた両親に
感謝の気持ちも述べていました。
朝鮮人に生まれた自分が民族教育を受けるのは極自然の事。
それが何故いけないのか?…
とてもわかりやすく素直に述べていました。
この裁判は、高校無償化裁判ではありますが、全てのウリハッキョの権利に関わる裁判なのです。
学父母の皆さん、裁判はまだまだ続きます。次回は4/15にありますので、是非1度傍聴に行ってみ
てください!(^^)
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